土木の事業内容

土木

道路、河川、砂防、ため池、農地整備、造成をはじめ、公園等の公共施設の修繕など、多岐にわたる土木事業を行っています。

道路工事

人とヒト、物とモノを繋ぐ道路。
新しい道を切り拓き、岸と岸を橋で繋ぎ、崩れた路肩を直して補強し、生活には欠かせない、命を守る「道」を造っています。

橋梁工事

砂防工事

砂防工事は、地すべりや土石流などの土砂災害を防ぐための重要な工事で、災害リスクを軽減するために行われます。 住民の安全を守り、環境に配慮しながら耐久性や景観に優れた砂防施設を整備し、長寿命化を図っています。

砂防工事

河川工事

河川工事の中でも、護岸工事は堤防を補強し浸食や洗堀を防ぐ重要な工事で、洪水や高潮などの自然災害から地域を守ります。 住宅や商業施設がある場所では、護岸整備により安心して暮らせる環境を提供します。

河川工事

ため池工事

地震や集中豪雨による決壊で引き起こされる甚大な被害を防ぐため、老朽化した堤体を補強したり、余分な貯留水を常時流下させる洪水吐を設置するなど、営農には欠かせない重要施設の再構築・修繕を行っています。

ため池

公園などの施設修繕

陸上競技場の走路補修、修景施設内の手すりやベンチの改修、遊歩道や登山道の整備など、県内を代表する観光地において来訪者、利用者の方々のための環境整備を行っています。

猪苗代運動公園

農地整備

田んぼや畑の大規模化、暗渠等による湧水処理、農業用水路の設置や嵩上げ、客土均平作業、畦畔築立など、地域農業の発展を建設分野から支援しています。

農地整備